大相撲琴桜(先代佐渡ヶ嶽親方)逝く。

大相撲の53人目横綱「猛牛」琴桜(先代の佐渡ヶ嶽親方)が死去されました(享年66歳)。 威力のあるぶちかましで「猛牛」と呼ばれ、佐渡ケ嶽部屋を娘婿の現師匠(元関脇琴ノ若)に譲った後も稽古場に頻繁に足を運んでは、「力士は稽古だ!」と叫び続けた相撲人生だったと言います。

昭和34年1月大相撲初土俵、同38年3月新入幕を果たし小結までは順調に出世しましたが、右足の故障などで十両に陥落。 力士としては不器用ともいわれ、それでも不屈の闘志でカムバックを果たし、昭和48年1月32歳1ヶ月で横綱に、この最年長記録は現在も破られていない。

そして昭和49年7月、わずか横綱在位9場所で現役を引退し「白玉」の後、「佐渡ヶ嶽」を襲名。 本領を発揮したのは指導者として部屋の運営に取り組んでからと言われる。 人なつっこい笑顔で人集め術に長けて、常に40人近くいた角界一の大所帯を維持。

しこ名には必ず「琴」の字を入れるのが伝統、琴欧洲は初土俵から最速で大関に上がった。 その他、元大関琴風、琴錦、琴富士、琴光喜が幕内優勝を果たした。 平成17年大相撲九州場所を最後に定年退職し、今年6月には心筋梗塞(こうそく)の手術を受けましたが、先月の名古屋場所前には琴光喜の大関昇進を見るために退院した。

そして、その新大関誕生を見届けるように逝去されました。  ご冥福をお祈り申し上げます 合掌。





posted by ごっつあんdeath at 06:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 相撲部屋日記
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